華龍

入るとそこには
あの転校生がいた、

しかも寝てる。
寝顔、意外と可愛いのな、

蓮「つか、こいつどうやって入ったんだ?」

それ問題だょな、
とりあえず起こすか。

「おい、起きろ!!!!!」

「ん−…、だれ?」


「お前どうやって屋上入った??」

「なんのこと−??」

「とぼけんな」

「あ!!UFO!!!」

ァイツは俺らの後ろを指差した、

「「UFOなんていねえじゃねえか!!!!!」」

俺らが振り返った時には
もう桜賀は居なかった、

駿「あの子飛び降りちゃったょん」
屋上から飛び降りたとか
ますまずァイツ何者?

徠斗「チッ!!!」

…?
「徠斗どうした?」

「桜賀麗華の情報が出てこない。出てきたのは名前と性別だけ、」

「は?」

「ありえねぇ、」

確かに徠斗のハッキングは
神業すぎる、

なのに情報が出てこないとか
ありえなくね?


「まぁ、そのうち分かんだろ」


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