Sweet Lip
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学校が終わって3時頃から歩とショッピングしてて気付いたらもう7時になっていた
それから私は歩に連れられて少しお洒落なバーに連れてかれた
お店の中に入って歩に連れて行かれた席はなぜか2人の男が座っている向かえの席
そんな私達を見て1人の男がニコっと微笑み
「よぉ!歩
この子が歩の友達?」
『うん
そぉだょ!
紗恵って言うの!!』
「紗恵ちゃんかぁ
こんばんわ、紗恵ちゃん!」
『あっ、えっと
こんばんわ…』
いきなり声をかけられたのにビックリして上手く声がでなかった
それにしても、歩にはめられた
やっぱり断れば良かった
そんな事を思いながら
歩をギロっと睨みつけると
歩は怖くないとでも言いたそうな勝ち誇った目で私を見つめてきた
もう私は溜め息しかでてこない
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学校が終わって3時頃から歩とショッピングしてて気付いたらもう7時になっていた
それから私は歩に連れられて少しお洒落なバーに連れてかれた
お店の中に入って歩に連れて行かれた席はなぜか2人の男が座っている向かえの席
そんな私達を見て1人の男がニコっと微笑み
「よぉ!歩
この子が歩の友達?」
『うん
そぉだょ!
紗恵って言うの!!』
「紗恵ちゃんかぁ
こんばんわ、紗恵ちゃん!」
『あっ、えっと
こんばんわ…』
いきなり声をかけられたのにビックリして上手く声がでなかった
それにしても、歩にはめられた
やっぱり断れば良かった
そんな事を思いながら
歩をギロっと睨みつけると
歩は怖くないとでも言いたそうな勝ち誇った目で私を見つめてきた
もう私は溜め息しかでてこない