Sweet Lip
そんな私達を見て、さっきの男は苦笑いしながら
「まぁまぁ
2人ともそんなとこに突っ立ってないで座れば?」
と言ってきた
私達はそれを合図に素直に席に座った
座ってすぐに歩が口を開いた
「紗恵、紹介するね!
この人は神谷直樹(カミタニナオキ)社会人で年齢は23歳私の彼氏!!」
『はっ!?
ぇえっ!!!
歩いつ彼氏できたの??』
歩からいきなり衝撃発言を言われ頭がついていかない…
「私達、昨日から付き合いだしたの!」
『そぉだったんだ
それならそうと早く言ってくれればいいのに…』
「ごめん
ちょっと驚かせたくて!」
『もぉ~
まぁちゃんと紹介してくれたから許してあげよう!!』
「ありがと~
紗恵大好きぃ♪♪」
『私も歩大好きぃ♪♪』
私達が抱き合いながら
こんな会話をしてると
「歩と紗恵ちゃん
お取り込み中悪いんだけどさ
俺にも紹介させて」
と直樹さんに言われて私達は座り直して直樹さん達の方に体を向けた
『この人は俺の会社の副社長で幼なじみでもある
名前は藤堂龍也(トウドウリュウヤ)
年齢は25歳』
「えっ!!!!!
もしかして
あの藤堂ホールディングスの!?」
私は思わず叫んでいた
藤堂ホールディングスは日本で3本指に入る大企業だ
『そぉそぉ!
紗恵ちゃん大正解!!』
直樹さんにそう言われ、思わず副社長に目を向けた
「まぁまぁ
2人ともそんなとこに突っ立ってないで座れば?」
と言ってきた
私達はそれを合図に素直に席に座った
座ってすぐに歩が口を開いた
「紗恵、紹介するね!
この人は神谷直樹(カミタニナオキ)社会人で年齢は23歳私の彼氏!!」
『はっ!?
ぇえっ!!!
歩いつ彼氏できたの??』
歩からいきなり衝撃発言を言われ頭がついていかない…
「私達、昨日から付き合いだしたの!」
『そぉだったんだ
それならそうと早く言ってくれればいいのに…』
「ごめん
ちょっと驚かせたくて!」
『もぉ~
まぁちゃんと紹介してくれたから許してあげよう!!』
「ありがと~
紗恵大好きぃ♪♪」
『私も歩大好きぃ♪♪』
私達が抱き合いながら
こんな会話をしてると
「歩と紗恵ちゃん
お取り込み中悪いんだけどさ
俺にも紹介させて」
と直樹さんに言われて私達は座り直して直樹さん達の方に体を向けた
『この人は俺の会社の副社長で幼なじみでもある
名前は藤堂龍也(トウドウリュウヤ)
年齢は25歳』
「えっ!!!!!
もしかして
あの藤堂ホールディングスの!?」
私は思わず叫んでいた
藤堂ホールディングスは日本で3本指に入る大企業だ
『そぉそぉ!
紗恵ちゃん大正解!!』
直樹さんにそう言われ、思わず副社長に目を向けた