イジワル王子に恋をして!?


「入れたよ!」


「よし!んじゃ天道ん家行くよ。案内してよ?」


「うん!」


あたしは瑞希のお父さんにあいさつをして車に乗った。


「おはよー優ちゃん」


「おはよ、拓也くん」


拓也くんはすでに車んい乗っていた。


「優は1番後ろね?」


あたしは3列ある座席の1番後ろに座った。


「じゃぁ次は天道の家に行ってー」


瑞希の言葉と同時に車が動きだした。

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