イジワル王子に恋をして!?
瑞希に作らせたら大変なことになる。
「わかってるよ。そのかわりちょっとは手伝ってよ」
「はーい」
あたしと瑞希はキッチンへ。
遥斗と拓也くんはリビングでテレビを見ている。
その間にあたしたちは晩ご飯を作る。
メニューはハンバーグ♪
遥斗になにか作ってあげるのは今日が初めてだから気合が入ってしまう。
瑞希にも手伝ってもらって1時間ほどでハンバーグはできた。
「できたよー」
瑞希とリビングにハンバーグを運ぶ。