イジワル王子に恋をして!?


って言われた…。


「優?どうした?」


またあたしの顔が赤くなってたのか瑞希が首をかしげながら聞いてきた。


「うぅん!なんでもないよ!」






それから4人であと片付けをして、いったんそれぞれの部屋に戻った。


「さて優、なにしようか」


部屋に入ったとたん遥斗はあたしの顎に手をかけた。


「え?」


「おしおき、なにがいい?」


おしおき?


あっ!


すっかり忘れてた…。

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