イジワル王子に恋をして!?


「ダメ。もう暗くなって来てるし、またさっきみたいなことになってもいいのか?」


それは…。


「やだ」


「じゃぁ送ってく」


「うっ…。お願いします」


あたしは遥斗に送ってもらうことになった。


公園を出て、あたしは遥斗の少し後ろを歩く。


なんか、まだ顔が火照ってる感じがする。






あたしの家の前についた。


「じゃぁ、また明日な?」


「うん。送ってくれてありがとね?」

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