大好きなあなたへ
それから月日は過ぎて行き

10月になって

私は学校にジャージを
忘れたんだ

それをあなたは
後輩のなのにわざわざ
家まで届けてくれました。

ただ感謝の気持ちしか
なかった。



バスケ部の先輩とメールを
しているときに
「白川ってバスケ部の一年の中で
海和と芽衣が気に入ってる
んだって!」

っていわれた。

初めは全然気にしてなかった。
そんなの全く興味なかったから。
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