ビタースウィート・レッスン 〜聖夜に特別レッスンを〜
「ケッ、ケーキッ。
焼いてきたの………!!」
「は―――――?」
たっぷり5秒は硬直して。
それからようやく、
貢にぃは驚きの声をあげる。
「焼いたって、お前がか!?」
「はぅ〜……。
そんな、異様なモノ見る
みたいな顔しなくてもぉ(涙)」
目の前のバックを見つめる
貢にぃの顔、爆弾でも
仕掛けられてんのかって形相。
鉄壁のポーカーフェイスも
崩れますか、あたしの
焼いたケーキは……
焼いてきたの………!!」
「は―――――?」
たっぷり5秒は硬直して。
それからようやく、
貢にぃは驚きの声をあげる。
「焼いたって、お前がか!?」
「はぅ〜……。
そんな、異様なモノ見る
みたいな顔しなくてもぉ(涙)」
目の前のバックを見つめる
貢にぃの顔、爆弾でも
仕掛けられてんのかって形相。
鉄壁のポーカーフェイスも
崩れますか、あたしの
焼いたケーキは……