男子な乙女
part3△真琴side
―――――…
あっという間に時間は進み、約束のときが来た。
美桜は早速橘と一緒に帰るらしくて、あたしには好都合だった。
校門であたしは大樹を待っていた。
「よっ!待たせたなっ。」
大樹が来た。
―トクンッ――
まただ…。
でも今回のは心地好いくらいだ。
あっという間に時間は進み、約束のときが来た。
美桜は早速橘と一緒に帰るらしくて、あたしには好都合だった。
校門であたしは大樹を待っていた。
「よっ!待たせたなっ。」
大樹が来た。
―トクンッ――
まただ…。
でも今回のは心地好いくらいだ。