男子な乙女
part4▲大樹side
今日は久々に真琴と一緒に帰る約束をしてた。
それに薫は清家と帰るみたいだし、ちょうど良い。
俺は部活を終えて、急いで真琴が待っている校門へと足を運んだ。
真琴が校門のとこで立っているのが見えた。
―トクンッ――
俺の心臓が少し跳ねた。
俺は真琴に声をかけた。
「よっ!待たせたなっ。」
それから俺らは歩き始めた。
それに薫は清家と帰るみたいだし、ちょうど良い。
俺は部活を終えて、急いで真琴が待っている校門へと足を運んだ。
真琴が校門のとこで立っているのが見えた。
―トクンッ――
俺の心臓が少し跳ねた。
俺は真琴に声をかけた。
「よっ!待たせたなっ。」
それから俺らは歩き始めた。