太陽の下で



で、大阪についたわけですよ。




あたし、高所恐怖症で・・・




ずっと拓海の腕につかまってた。




「あ!翔!」




あたしは翔を見つけて、駆け寄った。




「・・んだよ?」




「なにって・・・」




・・あれ?



翔、機嫌悪い・・・?





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