太陽の下で




「つ・・着いたぁ!」





(ぎゅるるる・・・)




「麻衣、お腹なったでしょ?」




「あ・・分かった・・?」



佳奈に突っ込まれた。




あたし今、お腹がすきすぎて・・・




「し、死にそ~・・・・」



「はい。じゃあ、お昼にします。時間にはちゃんと戻ってくるように。解散っ!」




お昼タイムじゃ~!



「佳奈、行こ?」




「うん!」



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