太陽の下で



「た、拓海に抱きついたのは・・別に翔が足りてないとか・・そういうんじゃなくって・・・。ただ単に・・こ、怖かっただけ・・・!!」




「・・なんだ・・。安心した。」




翔はそういって、あたしの耳をぺロリと舐めた。




「ひあッ・・な、なにすんの!?」



「なにって・・スキンシップ?」



な、なにいってんだコイツーーーー!?




「隙あり☆」



ちゅう




「ちょ・・////」




「麻衣~?つづきはホテルでな・・?」



「!!!」




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