太陽の下で




「ひえっ・・し、翔・・!」




「お前、302号室ね。覚えとく☆」




い、いやぁ~~~!!




翔に部屋番号、知られちゃった・・・




「麻衣、行こ?」



紗和がポンと肩を叩いてそう言う。




「うう・・はい・・・」




今夜、何かが起こりそう・・・





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