ピンクのタオル~another story~
「あ、真鈴に電話するわ。」


俺は真鈴に電話した。


焼肉屋、駅の近くだし来てもらおう。





『もしもし?
尚人??』


『真鈴、今どこ?』


『球場の外だよ!』


『球場の近くに駅あるだろ?
そこに来てもらってもいい?』


『うん!
わかった!』



真鈴はそう言うと電話を切った。




< 134 / 292 >

この作品をシェア

pagetop