ピンクのタオル~another story~
『じゃぁね。尚くん。』


『じゃぁな。』


俺は話し終えると


水を飲んだ。





このことが終わって


あの子にメールしよう…



ひとつのことが解決しないと


だめだよな。


しかも今は12時過ぎ。


メールしたって迷惑だろう。




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