ピンクのタオル~another story~
「尚人ッ!」


「真鈴、久しぶり。
乗りなよ。」



真鈴は俺の車に乗った。




何話せばいいんだろう…





「これ、あげる。」



「チケット…?」


俺はとりあえずチケットを渡した。




「うん。3週間後にあるやつのね。」



俺は車を走らせた。




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