ピンクのタオル~another story~
「まだ、好きなんだろう?
真鈴ちゃんのこと…


どうするかもう一回よく考えろ。」



「あぁ…」





そのあと、しばらくして店を出た。





「お前なら大丈夫!
今、辛いかもしれないけど絶対尚人なら乗り越えられっから。」



「ああ。
ありがとう、翔太。


鉄也ともちゃんと話するよ。」






< 181 / 292 >

この作品をシェア

pagetop