ピンクのタオル~another story~
「あぁ。
愛美も元気そうだな。
入っていいよ。」



「お邪魔しまーす♪」


愛美は部屋に入ってきた。



「これ、ケーキ。
一緒に食べようよ!」


愛美はケーキの入った箱を俺に渡してきた。



「おう。
飲み物、コーヒーでいい?」


「うん。
あ、私も手伝うよ。」


俺と愛美はキッチンに行った。



『別れよう』といつ言うべきか…




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