ピンクのタオル~another story~
「今日は帰さないから。」


俺がそう言うと真鈴は顔を真っ赤にした。



林檎みてぇだな…



「さてと…」

俺は真鈴を見て


久しぶりのキスをした。



「んッ…」


懐かしい。




「さっき電話かかってきたから出来なかったじゃん。
だから続きしたってわけ。」


ていうか俺、今日大丈夫かな…?


理性…保てないかも…




< 206 / 292 >

この作品をシェア

pagetop