ピンクのタオル~another story~
真鈴の指に自分の指を絡めた。



「んっ…」


最初は優しいキスをした。




それから俺はだんだん激しいキスをした。



もう抑えることなんてできない。




「はぁ…な…なぉと…
息…できないよ…」


可愛い声で俺にそう言ってくる。



「ん?
き、聞こえねーな…」


俺ってSだな…




< 212 / 292 >

この作品をシェア

pagetop