ピンクのタオル~another story~
優しくて、すごくいい人。



1時間くらい経ってから


「じゃぁ僕はそろそろ失礼します。
練習があるので…」



俺は時計を見てそう言った。


もう少しいたいけど


練習あるし…




少しでも真鈴にいいところ見せたいな。



「じゃぁまた来てくれ。
今度は酒飲もうな!」


「はい!!!」




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