ピンクのタオル~another story~
その後、着替えて


ミーティングをした。







「じゃ、俺帰るわ!」


「おう!お疲れ様!!」


セカンドの柳田翔太がそう言ってきた。



翔太とは仲がいい。






俺は球場を出た。



「あれ?
誰の??」


可愛らしいピンクのタオルが落ちていた。




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