ピンクのタオル~another story~
「俺、真鈴ちゃんが…


好き…なのか…」


笑顔が離れなくて


ずっと考えてしまう。


ドキドキが止まんなくなって…



もっと真鈴ちゃんのこと知りたくて…









『そうだったんですね。
今日は練習なかったんですか??』



『練習あったよ!
疲れたわぁ…
てか、敬語じゃなくていいよ。
あと、尚人って呼んでもいいよ。』



真鈴ちゃんに近づきたい。



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