ピンクのタオル~another story~
「待って!!!」


俺はとっさにそう言ってしまって俺はその子に元に走っていった。




「え??」



「あのさ、出会ったばっかりで悪いんだけど…」



断られたっていい。


だけど一か八かで…







「メアド…教えてもらえないかな?」



そう言った。


「え…?」


その子はびっくりしている。




< 9 / 292 >

この作品をシェア

pagetop