≡イコール 〜守護する者『霊視2』より〜
共鳴
サツキがミユに電話をすると、ミユは電話に出た。
ミユが電話に出た事を確認すると、絵里香はすぐにサツキと電話を替わった。
「ミユ・・今から会いたいんだけど・・」
「は?何言ってるの?会いたくなんかないんだけど!
しかも、こんな夜遅くにいいめーわくだよ!
もう、切るよ!!」
「待って!おじいちゃんの事・・・。ミユのおじいちゃんの思い・・・。私たちで叶えてあげようよ。」
「・・・どーゆーコト?」
「とにかく・・そっち行くから・・・」
「分かった・・・。とりあえず、話し聞くよ。」
絵里香とサツキはミユの家の近くのコンビニの前で、ミユと待ち合わせることになった。
コンビニまでの道中、絵里香はサツキに謝った。
「・・・サツキ・・ごめんね・・・サツキも大変な時に、こんなヘンなコトに巻き込んじゃって・・・」
絵里香が申し訳なさそうに言うと、サツキはニッコリ笑った。
「何言ってんの!お互い様でしょ!!私だって、逆に気が紛れて助かってる。」
サツキの言葉に、絵里香は癒された。
しばらくして、サツキと絵里香はミユと待ち合わせのコンビニに到着した。
ミユは2人よりも先に、コンビニに来ていた。
ミユが電話に出た事を確認すると、絵里香はすぐにサツキと電話を替わった。
「ミユ・・今から会いたいんだけど・・」
「は?何言ってるの?会いたくなんかないんだけど!
しかも、こんな夜遅くにいいめーわくだよ!
もう、切るよ!!」
「待って!おじいちゃんの事・・・。ミユのおじいちゃんの思い・・・。私たちで叶えてあげようよ。」
「・・・どーゆーコト?」
「とにかく・・そっち行くから・・・」
「分かった・・・。とりあえず、話し聞くよ。」
絵里香とサツキはミユの家の近くのコンビニの前で、ミユと待ち合わせることになった。
コンビニまでの道中、絵里香はサツキに謝った。
「・・・サツキ・・ごめんね・・・サツキも大変な時に、こんなヘンなコトに巻き込んじゃって・・・」
絵里香が申し訳なさそうに言うと、サツキはニッコリ笑った。
「何言ってんの!お互い様でしょ!!私だって、逆に気が紛れて助かってる。」
サツキの言葉に、絵里香は癒された。
しばらくして、サツキと絵里香はミユと待ち合わせのコンビニに到着した。
ミユは2人よりも先に、コンビニに来ていた。