あたしだけの年下様




………あの喧嘩?の後、あたし達のラブラブ度が増したかというと…。



「おっ、今日もラブラブだねぇ」


隼人の後ろから、歩夢くんがヒョコッとかわかう。



「えっ本当!?」


「んなわけねーだろ」


そうはいかなかったみたいです……泣



「ひどいっ!隼人!」


「本当っ!冷たすぎるわ隼人く~ん」


歩夢くんがあたしに合わせてそう言った。



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