きらきら星(。☆ε☆。)



一週間、何もなかったが楽しく過ごせた










〜次の日の夜〜




「何してる」


「星見てます。けど、全然見えません…」


「明かりがついてるからじゃないのか?」


「あっ、そっか。消してきますね」










「わぁ〜(゜▽゜)綺麗〜」


「………」


「圭斗さん、星綺麗ですね^^」


「あぁ…
でも、お前の顔が見えない」


「え……///」


「暗いところが苦手と言ったろ?
暗いと何も見えないんだ」


「私も全然見えませんか?」


「あぁ、全然見えない。
だから、俺の見える場所にいろよ?」


「………///」


「隣にいればいい。
近くにいろ、俺から離れるな」


「…はい…///」



「明かりつけてこい」


「えっ…///」


「お前の顔がみたい」


「今は、ダメです」


「なんで」


「今、顔見られたくないです」


「どんな顔でも大丈夫だ」


「んー……」








「やっと見れた」




頬に手を……






「…///」








ちゅっ――……








「ん!!

な…何するんですか」



「何って、キス」


「なっ―…(初なのに!!><)」
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