海
部屋に入り、携帯を見ると
メールがきてた。
柚季君だ…。
【柚季です、登録よろしく!】
【了解です(*^_^*)】
メール送ってすぐアタシは
眠りについた。
翌朝目が覚めるともう10時
学校……休んだ。
家には誰もいないから
ごろごろしてた。
すると外から
「りーん」
と、呼ぶ声。
結菜だった。
とりあえず家に入れてアタシの
部屋に。
「学校は?」
「休んだ」
「てか、聞いてよ〜伊織君と今日遊びに行くんだ〜」
「はっ?付き合ってんの?」
「ううん、遊び行くだけだよ」
「結菜…身体…許しそう…」
「……………えへっ」
えへっじゃねーよ、おい
結菜、昔からこんなんだからね…
「ま、過去みたいにはならないようにね」
「はーい…わかってます…」
「そういえば、椿君が凛のアド欲しいらしいよ」
「椿君?………誰?」
「またまた〜、あの1番かっこいい人だって」
「あぁ〜別にいいよ」
「じゃあ、伊織君に言っとく♪じゃあ遊び行ってくる!」
「はいよ!報告よろしく〜」