あなたが大好きです。

もうすこしで
てっぺん。

2人とも、緊張してて
静かな空気がながれていた。



てっぺんについた時、
ミヤが声を発した。

『西山。』

私はなぜか『はい!』って言ってしまった。

『…俺と…』

『…付き合って…ください…』

ミヤは、
めちゃくちゃ緊張していた。

私はすぐ返事をした。
『はい!』


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