初恋の記憶
私たちも見に行く
『‥見えない』
「私見たげるょ!」
ぅぅ‥屈辱だぁ;
「ん~と、あ!
6組!同じクラスだょ!!」
『まぢで!?やった!』
念願の綾と同じクラス!
良い1年をおくれそう☆
「しかも神木君も
同じクラスだよ!」
神木君‥?
だだだ誰!?
『神木君って?』
「神木君知らないの!?
あの学校一番のイケメンの!」
『ん‐‥分からない~』
「奈菜男の子好きぢゃ
ないもんね~(笑)」
『あんま‥苦手。』
「とりあえずクラス行こう!」