星霊少女
「はいはいどうでもいいから
アイス食べに行こう!」


「アイス~」

神谷がアイス♪アイス♪

っと言ってルンルンになってる
てか「アイス~」

て、言って笑ったとき
超かわいかった・・・


自分でも分かる絶対顔赤い。



いろいろ話している間に
近くのデパートについた


「美紗なんにする??」


「えっとね~
ストロベリーとチョコミントにする!!」


「じゃあ私はストロベリーチーズケーキと
抹茶にする!!」


葵変な組み合わせ。。。

ぜえってぇ言わねぇけど、

言ったら絶対怖い!


「何か文句ある?!」見たいな感じで!



隣では神谷が財布を出そうとしていた
俺はそれを止めた、

「神谷のぶん俺が出すから。」

だって女に出させるわけいかなくね?

「だっ大丈夫!」

「いいから。」

「あ、ありがとう!!」

神谷が不意打ちで微笑んだ

それ反則!

「どういたしまして!」

俺は無意識に頬をゆるめてしまったらしく

神谷の顔が赤くなった。



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