星霊少女


「そんなこと聞いてないぃ~」


「まぁそんなことどうでもいいじゃない
それよリィ~」


「はいはい!!」

元気欲聖夜君が手を上げている

「俺いろんな道具が見たい!!」


「ちょっと私の台詞!!」

「じゃあこっちに来て☆」


私は3人を


本がたくさんある部屋につれて行った。



「本?何で!?」


「ちょっとね」


私は一番大きな本棚を力いっぱい押した


すると本棚はぎぃいいっと音お立てながら

後ろへ下がり
本棚があった所には
地下へとつづく階段が出てきた


「秘密基地みたい!!」

「すげ~美紗ちゃん家すげー」


「こっちにきて」


4人はその階段をゆっくりと

降りていった。

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