星霊少女
階段を降りていくと
そこには青白く光る部屋があった
「皆上見て!」
美紗の言うとおり上を見上げる3人
そこにはプラネタリウムのような天井
「きれ~」
「神谷これどうやったんだ?」
「これ?ちょっとした術だよ。」
この部屋ははっきり言って、
私の部屋みたいなところ
修行中にばったり寝てしまうこともあるから
自分の部屋よりいごごちがいい
「道具の量はそこまでないよ
小さいのが結構あって、
大きいのが3つほど」
「了解、ここにほかのやつら入れて大丈夫なのか?」
ここはちょっと・・・
「ここはちょっと
私が術で運び出すよ。。。」
「わかった俺らにできることがあったら言って?」
「ありがとう猛君」
こんなに人に気にしてもらったことがなかったから
無意識にほほが緩んだ。
「//////////」