星霊少女
「あっ!!美紗大丈夫!?」
「うん平気だよ」
「とりあえず向こう行こう」
「聖夜様、お夕飯のご支度が整いました」
「ありがと、どうせだから食事しながら話そう?」
「ああ、、、」
「いただきまぁ~す」
おいしそぉ~
どれからたべよっかなぁ~
「美紗、、、大丈夫なの?」
「うん、もう平気だよ!もう術も使えると思うし!!」
「無理しちゃダメだよ美紗ちゃん・・・」
それじゃダメなの。。。
「無理なんかしてない、
私は強くないと、みんなが、みんなが・・・」
急に何かに当たって
体が温かくなった。
「大丈夫だから、俺らはいなくなんないから
だから安心して」
なっとと猛が言った
「泣きたかったら泣けばいい」
「うっうわぁあああん」
私は泣いた、
周りの目なんて気にせずに
もお一生ぶんの涙を流したんじゃないっかって
くらい泣いた