星霊少女


「はいはいどうでもいいから
アイス食べ行こう!!」

アイス~

「やったぁ♪」

アイス♪アイス♪


ふと周りを見ると猛君と聖夜君が赤くなってる。。。


「「・・・・/////」」


「2人とも大丈夫?
そんなに暑い?」


もうすぐ夏だもんね~


「美紗は天然だから」


「「なるほど・・・」」


いろいろしている間に
近所のデパートについた。

「美紗なんにする??」

「えっとね~
私は・・・ストロベリーとチョコミントにする!!」


「じゃあ私はストロベリーチーズケーキと
抹茶にする!!」


お金を出そうとした時
私の手の上に大きく温かい手が重なった。

「神谷いいよ俺出す。」

いや悪いよ、だって私が食べるのに・・・

「大丈夫だよ!」

大丈夫大丈夫!!

「いいから」
っといって猛君はお会計を済ませてしまった。

「あっ、ありがとう!!」

と私が言うと猛君は優しく微笑んで

「どういたしまして」
と言った。。。

「・・・////」

反則ですその笑顔なんかドキドキしたんですけど・・・





< 9 / 93 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop