星霊少女
「はいはいどうでもいいから
アイス食べ行こう!!」
アイス~
「やったぁ♪」
アイス♪アイス♪
ふと周りを見ると猛君と聖夜君が赤くなってる。。。
「「・・・・/////」」
「2人とも大丈夫?
そんなに暑い?」
もうすぐ夏だもんね~
「美紗は天然だから」
「「なるほど・・・」」
いろいろしている間に
近所のデパートについた。
「美紗なんにする??」
「えっとね~
私は・・・ストロベリーとチョコミントにする!!」
「じゃあ私はストロベリーチーズケーキと
抹茶にする!!」
お金を出そうとした時
私の手の上に大きく温かい手が重なった。
「神谷いいよ俺出す。」
いや悪いよ、だって私が食べるのに・・・
「大丈夫だよ!」
大丈夫大丈夫!!
「いいから」
っといって猛君はお会計を済ませてしまった。
「あっ、ありがとう!!」
と私が言うと猛君は優しく微笑んで
「どういたしまして」
と言った。。。
「・・・////」
反則ですその笑顔なんかドキドキしたんですけど・・・