さよならなんて言わせない
アズ「オィ…ゴミ邪魔」

ききと美砂「邪魔(笑)」

凛子はアズに突き飛ばされた

ドン…

凛子は、アズ達を睨んだ

アズ「なにその目…寂しいの?なら遊んで あげる」

きき「アズ…今日は何して遊ぶ?」

アズ「いい事思い付いた」

美砂「なに?」

3人はコソコソと話してる

アハハハ!!

きき「それいい考え」

アズ「でしょ!?」

ききと美砂は凛子の髪を引っ張り…連れて言った

凛子が連れてこれたのは、トイレだった

アズ「あんたの汚い…体と顔キレイにして あげる」

キャ~…ドン

凛子はアズに突き飛ばされ…凛子の顔を便器の中に入れた

苦しむ凛子…

たす…ブクブク!!

アズ「凛子ちゃん…今度は体をキレイに
しようねぇ」

ききと美砂はホースとデッキブラシをアズに渡した

きき「アズ…だすよ!!」

アズ「いいよ」

ジャー

ホースから水がでた…それは、凛子の体に命中

アズ「凛子ちゃん今から磨くからおとなしいねぇ」

アズは凛子の体をデッキブラシで磨いた

イヤ~

騒ぐ凛子

後ろで見ていた…ききと美砂は、笑っていた

アハハハ!!

アズ「やっぱりキレイにしても無理か」

そういいながら…3人はトイレをあとにした
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