君に夢中
「絶対無理!100%無理!!」
告白だなんて……
フられたら生きてけないし
友達のままでいいもん
「はぁ~?ちょっと愛、何のために2人きりなのよ!こんなチャンス、めったにないじゃん」
「いいの!宏充との思い出が増えるだけで幸せなの~」
「そんな事言ってたら、宏充に彼女できちゃうかもよ~」
「う…それは嫌だけど。でもフられた後に気まずいのやだ。そもそもあたし、宏充に恋愛対象に見られてないもん」