舞蝶.・。*


下っ端達は、納得いかないようだ・・・

「よし。莢。準備はいいか?」
「全然っ!!!OK!!」

「かかれ」
あたしはその瞬間とてつもない殺気を出した

下っ端達&日向達&お父さんは吃驚してる
予想外だったんだろう・・・

「なんでかかってこねぇの?
もしかして…ビビった?漏らすんじゃねーぞ?」

あたしがフッと笑うと男達は怒り狂ったようにかかってきた
その瞬間、お父さんが立ち上がる。
だけどあたしが二ヤッて笑ったのを見たらしい。

「本気。見せてやろ―じゃねーか…」

あたしは1人1人片づけて行った。

「もしかして。こんだけ?ショボ」
そう。あたしは2分半で全員を倒してやった

みんなは目を見開いてる・・・。
息1つ乱れて無いんすけど。

「大丈夫。気絶してるだけ。それに、血出さないように、手加減してやったから」

あたしが小さく吐くと、お父さんの隣で見ていた幹部の奴らが「おもしれぇ」と言ってきた

「莢・・・」
お父さんは相当吃驚してる。
そして、あたしに抱きついてきた


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