舞蝶.・。*
「ぶっ!!アハハハッハッハ八!!!」
・・・・また笑いだした。
大丈夫か?この人・・・。
「俺にタメで話す奴莢だけだよ…」
あ・・・。
忘れてた・・・。
一応先輩なんだっけ・・・
「ゴメンね。ついタメ使ってしまった」
「言っても直さないしっ!!
莢ね!気に入ったっ!!改めてよろしくっ!!!」
この人もイケメン・・・。
玖流って怖いな・・・
「よろしく」
優斗は笑いながらご飯を置いて行った
「莢・・・
気に入られちまったな・・・」
日向が軽く笑いながら言った・・・。
その時、また優斗が戻ってきた
・・・?
「莢って日向の彼女?」
「違うよ。日向には可愛い子が合うしね」
あたしが笑って答えると、優斗が微笑んで戻って行った
日向は、黙って食べてる
あたし、言いながらちょっと胸がチクっとした・・・
なんでだろ・・・?