舞蝶.・。*



あたし達は食べ終わると、スグに屋上へと向かった

みんなは寝転んだ・・・
あたしもみんなと同じように寝転んだ・・・

「気持ちぃ」

心地よい太陽と、透き通る風邪・・・
空には、壮大な青い空・・・

あたし達はすぐ眠りに着いてしまった・・・




温かい毛布・・・
って!えぇ?!何で?

時計を見ると深夜3時・・・

もしかしてあたし。
そんまま寝ちゃったんだ・・・

下を見ると、日向が眠ってる・・・
眠ってる時もフェルモンがただよってるって・・・
  おかしくないですか・・・?

あたしはしばらく、見とれてた・・・

――――――AM4:00

眠れないよ・・・
前みたいに、温かくなったら眠れるかな?

あたしは日向のベットに潜り込んで日向に抱きついた

日向は目を覚ました・・・
あたしを見て、吃驚してる

「何でここにいる!!」
「ゴメン。起こしちゃった?」

あたしは事情を説明した・・・

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