舞蝶.・。*



みんなは屋上に寝転んでいた・・・

「明日は学園祭か・・・」

「そうだな・・・楽しみだな」

「早くパフェ食べたいしねっ!!!」

みんなは呆れた顔をしてあたしを見る・・・

何でだよっ!!!!


そして他愛もない話をしてから学食に向かった


「日向さん達っ!!!」
誰かが大きな声で叫んだ・・・

―――――勇樹と大だ。

「一緒に食べません?」

あたし達は、勇樹達と一緒に食べることにした

「学園祭なにやるの?」
「ああ。ホスト」

「ホストか・・・勇樹と大がいるなら儲かるよね」

「莢は何すんの?」
「あたしは、メイドカフェ」
勇樹と大は飲みかけていたジュースを吐きだした

・・・?


みんなはそんな2人を見て笑ってる・・・

「莢がメイドすんの?」
「そうだけど・・・何?」
「・・・大丈夫か?」
「何で?大丈夫に決まってんじゃんっ!」
あたしはニカッと笑った

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