強引な王子さまっ
目をつぶりそうになったときだった
『ガチャガチャ、ガラッ』
さっきまでしまってたドアが開いた。
「花!大丈夫!?」
「おい!翔!ってお前寝てるのか?」
真央ちゃんと勇人くんがきてくれた。
「真央ちゃん!勇人くんも!」
「ん~?お!勇人!助けてくれたのか?ありがとな!」
「いや…別にいいんだけどよ、その体勢…」
ん?その体勢…?
あ!抱きついたままだった…
「あ、ごめんっ翔くん!」
は、はずかしすぎるーーーー!!
「大丈夫だけどよ、花こそ大丈夫か?」
「うっうん。」
「そういえば花、かみなり嫌いだもんね」
さすが真央ちゃんわかってる。
『ガチャガチャ、ガラッ』
さっきまでしまってたドアが開いた。
「花!大丈夫!?」
「おい!翔!ってお前寝てるのか?」
真央ちゃんと勇人くんがきてくれた。
「真央ちゃん!勇人くんも!」
「ん~?お!勇人!助けてくれたのか?ありがとな!」
「いや…別にいいんだけどよ、その体勢…」
ん?その体勢…?
あ!抱きついたままだった…
「あ、ごめんっ翔くん!」
は、はずかしすぎるーーーー!!
「大丈夫だけどよ、花こそ大丈夫か?」
「うっうん。」
「そういえば花、かみなり嫌いだもんね」
さすが真央ちゃんわかってる。