私だけの野獣さま。1






「……ねぇ〜、誰この子〜?」


可愛らしい声に気付き少し目をあける。



うっっ、まぶしっ



もう一回……


「おい、起きろォ。この俺様のファンかァ?」
そんな声と一緒に頬をブチブチ叩いてくる。あ、間違えたペチペチだ。


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