だって、好きなんだもん。
チャイムを鳴らしたけど、出てこない。

もしかしていない!?

「…朝日君〜」

仕方ない。
帰ろう。



淋しい気持ちになりながら、家に帰った。


「……はぁ。ただいま。」










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