だって、好きなんだもん。
どうしたんだろう。

何かあったとか…??

「今、家の前にいるんだけど…」

「えっ!?今!?」

「…何かマズイ?」

「ううん、大丈夫だけど。私も家にいるし…。」

「どうしたの?ひかり??」
と、梨華が口を挟む。

「…誰かいるのか?」
「幼なじみが。」

「もしかして彼氏!?上がってもらいなよ!!」













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