だって、好きなんだもん。
屋上でお弁当を食べている今が言うチャンスだ。
「ね、ねぇ!朝日君!デートしよう!?」
「…いきなり何だよ」
「いいでしょ?どこ行くかは未定だけど…。」
言いにくい…。
五十嵐琢磨が一緒なんて。
ましてや、つい最近朝日君に告白していた美麗が一緒なんて…。
「ま、いいけど。どこ行く?」
「あ!あのね、五十嵐琢磨と美麗が一緒なんだけど…」
「…は?」
「名付けて、五十嵐琢磨の恋を応援しよう!!…なんてね」
「…ちっ。しょうがねぇな。」
「ありがとう!!朝日君大好き!!」
朝日君にガバッと抱き着く。
「ね、ねぇ!朝日君!デートしよう!?」
「…いきなり何だよ」
「いいでしょ?どこ行くかは未定だけど…。」
言いにくい…。
五十嵐琢磨が一緒なんて。
ましてや、つい最近朝日君に告白していた美麗が一緒なんて…。
「ま、いいけど。どこ行く?」
「あ!あのね、五十嵐琢磨と美麗が一緒なんだけど…」
「…は?」
「名付けて、五十嵐琢磨の恋を応援しよう!!…なんてね」
「…ちっ。しょうがねぇな。」
「ありがとう!!朝日君大好き!!」
朝日君にガバッと抱き着く。