だって、好きなんだもん。
「…私、朝日君の彼女??」

「……あぁ。」

念願の彼女になれたんだ。
朝日君にもっともっと近づけるんだ。

「良かった…。彼女じゃないって言われたらどうしようかと……。」


このあと、少し話をしてから手を繋いで帰った。


メグミに話さなきゃ…!!
明日学校で話せばいっか。








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