木がくれた道
ピーッピーッ
目覚時計が鳴り響いていた。

「あぁ~もう朝かぁ。なんか変な夢見ちゃったな。ん?なんだこれ?」

手に何か持っている事に気付き手を開いた。

「ピアス?しかも木の?変ってんなぁ。………っていやいや、持ってる事事態おかしいから!」

「瑛士、起きたのぉ?」

「うん、起きたよ!」

(まぁ、母さんのだよな。)

目覚時計を止め、学校の準備をして一階のリビングに向かった。
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